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執筆者の写真反田孝之

体に良いものは何もない

掛け値なしの​日本晴れの空の下、小学5年生の体験畑の大豆収穫を終えた。刈って、学校に持ち帰って、干すところまで。子供に限らずやっぱり人間って収穫が楽しいんだな、とつくづく。

話変わって、これ。




実際に娘の名前あてで来ると少しドキドキする。何のために打たなければならないのかって、誰かまじめに説明できるは人いるのだろうか。商売医療にどっぷり漬かっている医者は都合のいい適当なことばかり言っているし。だいたい重症化を防ぐってなんだよ。そもそも子供は重症化しないじゃん(笑)。


本当のことが知りたいと思うママさんたちメインに、情報共有のグループを半年前くらいに有志で作った。こばやん講演会企画はこれが主体。「言われるままに何も考えずに今まで打ってきた」というママさんもいる。統一教会に洗脳されることと「お上」に洗脳されることは同じことではないのかの気づきだ。微力ながら有意義なものになっている。


こういう場でよく私が言わせてもらうことは、「体に良いものというのは世の中に何もない。悪いものはある。だからいかに悪いものを体に入れないようにするか、悪いことをしないようにするかが大事。」ということ。体に良いものがあると思っているうちは、あれがいい、これがいい、挙句はマスクがいい、解熱剤がいい、ワクチンがいい、ということになってしまう。いくら学んだところで根本的な理解に達することはできない。


自然栽培というのは、あれがいいこれがいい、を見直すためによいだろう。一般的な有機栽培にはできない芸当。この価値観をどう伝えていくか。といいながら、今日の5年生の大豆収穫では時間と段取りに頭がいっぱいで、何も気の利いたことは言えなかった。


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