top of page
執筆者の写真反田孝之

恒例の大石拾い

サブソイラ掛けと連動して、隔年恒例の今田圃場の石拾い。サブソイラが引っかけた人の頭の以上の大きさの石たちを、黙々と剣ズコで探り、掘り上げ、集め、捨てる。


これは4年前の。


あくまでサブソイラ掛け由来で深層から上げたものが主だから、圃場整備の良し悪しの責任ではない。ただ毎回トラクターで耕すたびにガッコン!と叩いていた大石も何個かは掘り上げた。

蒸し暑かったからヘロヘロ。両足が微妙に不自由なのも辛いところ。3人で午前中いっぱいかかって2ha分を片づけた。ま、いつもそうだがかなり見落としがある。それは今度スタブルカルチをかけるときにその都度掘り上げることになる。その面倒さもだけど、いちいち1本800円のボルトが飛ぶのも痛い。


モミサブローで施工してしまえば、何年かはこれをやらなくても良くなるんよな。もみ殻の扱いに難があってもやっぱり、モミサブロー、君は希望だ。


さて、残り2ha。それをいつやるか。


最新記事

すべて表示

農業経営とは何か

次から次に難題。一つ凌げば次が来る。ずいぶん前から、うちがやっている農業経営とはこんなもの、と諦めている。 いやいや、会社経営というものがそもそもそういうものだ、と言われそう。でも私が思うに、生き物相手で天候に左右されるんだから、うちのような農業経営は絶対それがひどいと思う...

このサル対策は微妙だった

昨日の夕方、今田地区で馴染みの人とサル対策の電気柵の前で話をしたところ、 反田君、こりゃダメだ、と。フェンスの角穴が大きいのでここからいくらでも入ると。 おおお~、うっかりしていた~。そういえば近所で15cm角のメッシュの穴からそれなりの大きさのサルがひょいっと入るのも見た...

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page