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執筆者の写真反田孝之

コロナ騒動の終息時期

長男との2人旅はいい山旅になった。恐れていた暑さもなんてことなく、すっかり速くなって安定した息子の山足に安心して私も歩くことができて、充実の思索のひと時。俺の中には山道を歩くことで安心するDNAがすっかり出来上がってるようだ。


そのとき頭に浮かんできたことの一つに、コロナ騒動の収束のことがある。コロナはもう収束しているが、騒動はまだまだ終息しそうにない。でもその時期が分かった気がする。


それは何らかの薬が開発された時点だ。ワクチンでもいいし、どんな薬でもいい。そして薬のせいで事故的で不幸な死者が今より増えるが、そんなことはどうでもいい。薬と呼ばれるものが存在するだけでいい。


この国が共産主義なら、小麦粉固めて「飲んで寝てれば基礎疾患のない人は治ります!」と処方しまくればすぐに騒動は終わるということ。実にちょろい話だ。

氷ノ山の山頂小屋。強風で多くの人が避難してたけど、狭い密閉空間にも関わらず誰もマスクしてなくてホッとした。

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