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悟るしかないのよ

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2024年10月2日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年10月19日

いつもじゃないか、と笑われそうだが、作業がかなり押していて、いろんなことが回らなくなりつつある。


本線で今、何はともあれ急ぎたいのは、籾の調整~袋詰め、そして色選掛け。しかしこの3日半、1秒も進んでいない。本線以外にもやるべきことが多いからだ。


この2日間のメインはサル除け電気柵の設置作業。距離はわずかに450mあまり。だが、フェンスの上だし、急斜面で足場が悪い上に膝をサラシで固定しているし、3段張りだし、ゲートが多いし、周遊型ではないし、フェンスに布団を干せなくなるので何とかしてくれという人向けの工夫をしたりするしで、思った以上に時間がかかる。でももっと悪いのはフェンス沿いの草刈りがなされていないこと。そのほとんどがうちではない別の人の守備範囲。邪魔になる草や木を鎌で刈らねばならない。ある程度で良しとするといってもかなり時間がかかる。


(フェンスの内側の草は刈られていない)



さらにはイノシシ除けの電気柵周りの草刈りも。刈らずに粘っていたが、久しぶりの雨でこれから続きそうなので、さすがに持たない。漏電は草が濡れているとてき面。この草刈りはまだ進行形。


ちなみにサル除け対策は、うちのためでなくて近隣住民のためであることは前に書いた。


という具合に相変わらず鳥獣被害対策に時間を割いている。この対策がいらない人と比べてどれだけ不利なことか。

同じように、うちらの様に広く除草剤を使わない経営は、使う経営と比べて、どれだけ生まれる余裕に差が出ることか。


除草剤は使わずに作れという一方で、暇のない経営しか作れない力量が残念だと見下す姿勢は、あるのかないのか。


ま、世捨て人(笑)の私はどうでもいいんだけど。どうでも良くない悩む生産者が絶対いるだろうから残念に思うのだ。しかしね、どっちにしてもこういう生き方をしたければ、悟るしかないのよ。


さて、久しぶりに調整作業をしよう。どうやら夜なべの日々がやってきそう。

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