今年もこの時期「緑肥」を蒔いた。ただいつもと事情が変わっていて、いつもはどうかというと輪作するゴボウのために蒔いている。しかしこの度そういう畑は全部で250aのうちわずか65aほど。残りの140aは休耕する大豆のため。40aは稲のため。
そしていつものもう一つの理由として、洪水時の表土の流出防止のためという圃場も8割以上ある。しかしこの度そういう圃場はたったの20aほど。流出の恐れのある圃場には今年は大豆を蒔く予定だから。
いつもと違うのはもう一つ、同時耕うんにアッパーロータリーを使ったこと。草は完璧に殺すけど、思ったより難しい。枕地の波うちがどうにもならん。使いこなせないうちに終わってしまった。こんなこと初めて。悔しいなあ。
さて、次だ、次。
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